武田信玄は信玄袋を使ったことない?!信玄袋の考案者とは?!

信玄袋といったらやっぱり浴衣姿で小物をいれるもの!今日はその信玄袋と同じ名前の「武田信玄」の秘密を紐解いていきます!

信玄袋とは?

信玄袋とは底板があり、口紐で結べる布製の手提げ袋のことを言います。 今の時代では、若者から高齢の方でも、浴衣や着物和装をする際に、小物入れ(携帯電話・財布などなど...)として用いられています。 男性はモノクロカラーのほかに暗色をベースとしたものがオーソドックスとされており、主に日本伝統和柄模様が施されているのが特徴的です。

武田信玄ってどんな人?

武田信玄は誰もが聞いたことのある歴史的人物かと思いますが、その武田信玄が生前どのようなことをしてきたのかをご紹介していきましょう。

・武田信玄の最も特徴的な印象は「強い人」です。

その強さは、あの天下をとった徳川家康との戦い、「三方ヶ原の戦い」によって家康は信玄に大敗をしてしまうほどの圧倒的強さ!

強さの秘密は武田信玄の魅力でもある、「人の心」を見通す力。 信玄は心豊かな、人望厚いキャラクターの持ち主だったのです。 武田信玄の名言ともいう 「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」 の言葉もあるよう、自分のことよりも他人ことを思うキャラクターだったのではないでしょうか。

この記事の著者が思うことは、武田信玄は実は幼少期とっても弱かった泣き虫小僧だったのではないでしょうか。 武田信玄の人物像を見ていると、人の痛みがわかる人間ではないと人にやさしくなれない、そんな素敵な方だったのではないかと考察しています。

さらにさらに意外な信玄様の一面として、恋愛対象は男性だったとか! 特定の武将に対して、ラブレターを送ることもしばしば。 自分の側近も信玄好みの美青年を集めていたそうです。

武田信玄と信玄袋の関係性について

実は信玄袋には本当の名前があり、その名は「合切袋」と呼ばれていたそうです。 信玄袋に切り替わった理由としては、武田信玄が戦へ行く道中その合切袋を小物入れとして使われていたため、信玄袋といわれているそうです。

よっぽどのポピュラーな人だったのか、それとも憧れの人だったのか。 今の時代ではとても有名なモデルや女優の方がおしゃれなバッグを持っただけで、そのバッグは売れますが、人の名前が付くほどとまでもいきません。

私たちが生きるこの時代にも名が轟きかつその名前が付いた信玄袋が存在するほどの偉業の持ち主! まさに、男性の方からしたら憧れの的だったこと間違いなしでしょう。

信玄袋の種類

当通販サイトwargo nipponでも、信玄袋の豊富な柄をご用意しております。

17代目光太夫 洒落小紋信玄袋-星鎖繋ぎ

読み:じゅうななだいめこうだゆう しゃれこもんしんげんぶくろ-ほしくさりつなぎ ご購入はこちら

17代目光太夫 洒落小紋信玄袋-麻の葉

読み:じゅうななだいめこうだゆう しゃれこもんしんげんぶくろ-あさのは ご購入はこちら

17代目光太夫 洒落小紋信玄袋-紗綾形

読み:じゅうななだいめこうだゆう しゃれこもんしんげんぶくろ-さやがた ご購入はこちら

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は「信玄袋」と「武田信玄」との関係性を調査してまいりました! 圧倒的強さを誇る人から名前を授かった信玄袋(本名合切袋)で今年の夏を楽しみましょう! リーズナブルな価格でかつ和装にはぴったりのデザインをご用意しておりますので、この機会にぜひご用意してみては?