商品を作るにあたってThe Ichiでは、企画・デザイン・販売すべてを自社で行うことで物づくりに対して誇りをもち、品質に責任をもってご提供しております。
1つ1つのプロセスにもこだわりがあり、日本ならではの美しい四季折々の事象を丁寧に表現します。
また、古くから伝わる手法を用い、職人たちが培った技巧で魂のこもった物づくりを続けています。
そんなこだわりを「北斎グラフィック」の傘と「IMAYO」の石鹸にも見てとることができます。
詳しくお話ししていきましょう。
北斎グラフィックの傘作りに込めた「こだわり」
「雨の日も、晴れの日も粋に品よく、恰好よく」
そんな傘を作りたい!を原点に、いつの時代でも新鮮で世界を魅了する傘をリリースし続けている北斎グラフィック。
そんな傘作りの中、こだわり続けているのが、軽量で機能的な最新の性能と伝統的な和傘を融合した形。
・身体がすっぽりとおさまる大きめなデザイン
和傘の特徴でもある大きめなサイズは、和装時代から続く帯などが濡れないための配慮ですが、現代においてもリュックなどの荷物まで覆うことができ、さらには「密」の回避にも役立つ優れたポイントになっています。
・頑丈でなおかつ軽量であること
通常、強度を増すためには骨数を増やしますが、それだと重くなってしまい持ち歩いて使う傘にはちょっと難があります。そこで骨組みに「グラスファイバー」を採用。軽くてしなやかにしなる素材であるため丈夫で風にも強く、かつ軽量化も実現できました。
IMAYOの製法にこだわった一途な想い
IMAYO石鹸は「米ぬかオイル」をベースに、独自ブレンドしたエキスを配合。「洗浄」と「美容」の2つの機能を兼ね備えています。
余計なものは加えず、米ぬかを生かした石鹸作りにこだわりました。
製法のこだわりとして良質な美容成分が壊れないよう、熱を加えず製造する「コールドプロセス製法」を採用しています。
コールドプロセス製法とは
石鹸の製法は様々ありますが、その中でも今、美容にいいと注目されているのが「コールドプロセス製法」。
具体的に何がお肌にいいのかご存知でしょうか?
ここではその理由をご紹介します。
この製法はお肌にいい成分を壊すことなく石鹸に閉じ込めることができるからです。熱を加える製法では、お肌に良いとされる油や美容成分などの天然成分が劣化したり逃げてしまいます。
その点、「コールドプロセス製法」は化学反応の熱のみで作るため、お肌にいい成分をギュッと閉じ込めることができ、他の製法のものよりも保湿力があり、もちもちなお肌になることが可能なんです!
さいごに
さいごにいかがでしたでしょうか?
The Ichiの目指すモノ作りへのこだわりについてお話してきました。
仕上がりのクオリティもさることながら、そのプロセスにもこだわりぬいたThe Ichiの信念にもご共感いただけたらと思います。
グラスファイバー仕様の傘とコールドプロセス製法の石鹸をぜひお試し頂けたらと思います。