婚約指輪と結婚指輪はイニシャル入りを

結婚をきめた彼氏から彼女にプレゼントされる習慣が、すっかり定着している婚約指輪。実はローマの古い時代からの習慣だということをご存じでしたか。
現代ではイニシャルや文字を彫る技術も進み、高価な貴金属の種類が増えて、金・銀・銅・ダイヤモンドだけでなく、プラチナやタングステンに至るまで様々ありますが、大昔は鉄製でした。それが2世紀には金製になり、5世紀には結婚後に結婚指輪を日頃指にはめる習慣ができたのだそう。結婚の儀式に結婚指輪がとり入れられるようになったのは、11世紀辺りからですから、世界的には長い歴史がある習俗です。

現代では、男性側から女性側へとプレゼントされる婚約指輪は、ダイヤモンドや誕生石をあしらったものが主流となっています。結婚指輪は男性側も毎日身につけることを前提としているためか、シンプルで飽きのこないデザインのリングに人気が集まっています。素材は金と白金すなわちプラチナが主流で、イニシャルと記念を表す文字を内側の平たい部分に彫るのが一般的です。ちなみに、ダイヤモンドがあしらわれた最古の婚約指輪といえば、なんと中世ヨーロッパの大帝国である神聖ローマ帝国の神聖ローマ皇帝の結婚の際のものといいますから、すごく素敵なお話です。

かすう工房

かすう工房の職人の手作り感が全面にでたスタンダードシリーズ。オリジナル鋳造のシルバーや天然石を使用して、昔ながらの和柄を現代のファッションに落とし込んでいます。桜、蛙、龍、蓮、金魚をモチーフにしたラインが人気です。リング、ブレスレット、ネックレス、ペンダントヘッド、メガネ、ウォレットチェーン、ピアスの展開をしています。

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伝統意匠とアクセサリーの融合

伝統意匠とアクセサリーの融合

粋をテーマにリングやバングルの裏側、小さなバチカン(マルカン)のデザイン等、細部までこだわることを信条とした伝統を重んじるアクセサリー専門店です。

個性的で和なこだわりのモチーフ

個性的で和なこだわりのモチーフ

1997年創業当初から、桜を中心に「和」を連想する風情や動物など、さまざまなモチーフを細部まで落とし込みアクセサリーに仕上げてきました!

全てオリジナルデザイン全て職人による手作り

全てオリジナルデザイン全て職人による手作り

商品の企画・デザイン・製造を全て自社で行う上に全て職人による手作り。全て表情が違った世界にひとつのシルバーアクセサリーが揃っています。

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