＜伝統つまみ簪＞蝶結梅花簪（ちょうむすびうめはなかんざし）

新色登場！日本の伝統技法「つまみ細工」を用いた、かんざし屋wargoだけのオリジナルつまみ簪が登場です。

つまみ細工を施した簪は舞妓さんの日本髪を彩る花簪（舞妓かんざし）をはじめ、和装に似合う髪飾りとして、着物姿のまとめ髪を艶やかに彩ってきました。サイドやバックの髪につけていただきやすい20足のコームタイプと、サイド留めにおすすめな10足コームタイプのセットです。どちらの花簪も飾り紐をたっぷりと用い、大きな蝶結びを仕立てました。大きい花簪には二重の蝶結びを施し、乙女心をくすぐるボリューム感に。真ん中には小ぶりの梅を囲うようにぐるりと5つの梅を配し、まるでひとつの大輪の梅の花が咲いているようにも見えます。両端の紐の先には鈴を配し、歩く度にさらさらと繊細な音色を奏でます。日常シーンだけでなくお祝いの席や成人式、お正月などお祝いの席などでのヘアアレンジにも主役としてお使いいただきやすいサイズです。伝統を踏襲しつつも現代的な新しさを大切にしたwargoならではの伝統つまみ簪です。

デザイナーの想い
つまみ細工という日本特有の伝統技法を用いて、wargoオリジナルのつまみ簪を仕立てました。蝶々結びに梅をあしらった、大ぶりながらも乙女心あふれるかわいらしいデザインの20足コームと、シンプルで使いやすい10足コームのセットになっています。20足コームの下部についている鈴は、グングルと呼ばれる楽器に使われる特別な鈴を用いており、非常に個性的な仕上がり。セットで使うのは勿論、単品でシンプルに使ったり他の簪と併せて華やかにお使い頂くのもオススメです。成人式や結婚式、パーティーといったフォーマルシーンだけでなく、浴衣や着物といった日常シーンでもお使い頂きたい簪です。

※オリジナルBOXに入れてお届けします。
※ご使用の際は、軸を持って優しくお使いください。