夏真っ盛り!!日本の夏といえば欠かせないのが「夏祭り」ですよね。お気づきの方もおられると思いますが各地の5大祭りをご紹介しているこのシリーズ、今回はどうにも絞り切れず、急きょ7大祭りとなってしまいました。楽しいことはいくらあっても悪いことはございません(;´・ω・)!それでは、家族や友達、恋人との思い出づくりにはぴったり!関東で行われる7つの夏祭り、ご紹介していきましょう。
2018年注目・関東の7大夏祭り
1.八王子まつり
たくさんの山車が登場する「八王子まつり」はとても迫力があり見応え十分なお祭りです。山車以外にも、伝統芸能獅子舞や迫力満点の関東太鼓大合戦、約4000人の浴衣を着た踊り手が街道を埋め尽くす民踊流しなど魅力的な催し物がたくさんありますよ。 開催日:2018年8月3日(金)-5日(日) 開催時間:12:00-21:30・(3日のみ21:00まで)
2.湊川灯籠流し
昭和61年に復活した伝統行事の「湊川灯籠流し」およそ500個の灯籠が美しく水面を飾ります。そのたくさんの光はとても感動しますよ。また、縁日も開催され夜には迫力のある花火も打ち上げられます。 開催日:2018年8月14日(水) 開催時間:18:45-21:00
3.テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭りSUMMER STATION
今年で5年目を迎えるテレビ朝日・六本木ヒルズによる一大イベント!!今年のテーマは「きらめく、夏のマジック」毎年とても盛り上がる音楽ライブをはじめ、子どもも大喜び間違いなしのドラえもんアトラクションやヒーローショー、かき氷コレクションなども開催されます。1日たっぷりと楽しめますよ。 開催日:2018年7月14日(土)-8月26日(日) 開催時間:10:00-19:00
4.川越百万灯夏まつり
毎年夏の風物詩として開催される川越百万灯夏まつりは、色とりどりの提灯が飾られ、さまざまな踊を楽しめる「OH!通りゃんせKAWAGOE」、おみこしとおはやしがコラボした「みこしパレード」ほかにもたくさんの催し物が開催され大賑わいです。市民参加型のお祭りなのでぜひ楽しんでくださいね。 開催日:2018年7月28日(土)-29日(日) 開催時間:28日14:00-・29日12:00-
5.尾島ねぷたまつり
昭和61年から開催されている尾島ねぷたまつり。高さ7メートルの大迫力な扇ねぷたを始め、ねぷた太鼓の隊列は見物ですよ。暗闇に浮かび上がる色鮮やかな武者絵がとても魅力的です。また、音楽ライブも行われるので今年も盛り上がること間違いなしです。 開催日:2018年8月14日(火)-15日(水) 開催時間:10:00-22:00
6.神楽坂祭り
「頑張ろう日本」をテーマに支援を続けている神楽坂祭り。期間中4日間は、浴衣を着て一部の店舗でお買い物や飲食をした方には、特別サービスがありますよ!また、子供縁日や門前屋台を楽しめるほか、うたや踊りで盛り上がる伝統芸能と演歌のステージも見所です。 開催日:2018年7月25日(水)-28日(土) 開催時間:25日/26日(17:30-22:00)、27日/28日(19:00-21:00)
7.湯河原やっさまつり
「やっさもっさ」のかけ声で子供たちや、おみこしが町を踊り歩く「やっさまつり」は湯河原温泉最大のイベントです!2日間に渡りパレードは行われ、8月3日には約6000発の花火が夜空を彩る海上花火大会が開催いたします。 開催日:2018年8月2日(木)-3日(金) 開催時間:2日(18:00-21:00)、3日(18:00-19:30)
夏だからこそ!?浴衣で夏祭り
日本はお祭り大国、ご紹介したような夏祭りの後には、収穫を祝う秋祭りもたくさん行われますね。今年は世界的な猛暑ですから、9月もまだまだ暑さが続く予感(>_
浴衣は7-8月のものと言われますが、お祭りに関して言えば5月でも9月でも浴衣で構わないのをご存知ですか?普段はなかなか足を運ぶことのない神社で行われることの多いお祭り、日本らしい習わしに触れる素敵な機会です。ぜひ日本元来の服飾である浴衣を身に付け、現代に続く素晴らしい文化を満喫してください。