紫外線が弱いのは年間で3ヶ月だけって知っていましたか?
実は夏だけのUV対策では不十分だったんです!
でも、雨が降っている時や手荷物が多い時、どうしても日傘は後回し。。。
そこで今回は持ち運びに便利な折りたたみで日傘としても、雨傘としても兼用できる傘の見分け方をご紹介!
日傘と雨傘が兼用できる折りたたみ傘ってどんな傘?
傘には「晴雨(せいう)兼用」、「雨晴(うせい)兼用」とふたつの表記があることをご存知でしょうか?
この2つ、似たように感じますが、実は少し意味が違うんです。
どんな違いがあるのでしょうか。
簡単に言いますと
「晴雨兼用」は雨でも使える「日傘」、つまり日傘に防水加工を施し耐水性を持たせた傘。
「雨晴兼用」は晴れでも使える「雨傘」を意味します。
晴雨は、日傘をベースとして造られてますので、紫外線対策などの日傘としての役割はもちろん備わっていて、雨に対しては小雨や通常の雨であれば問題なく使用できますが、豪雨やどしゃ降りといった雨には「雨傘」に比べると耐水性など劣ってしまいます。
対して雨晴は、雨傘をベースとして造られていて防水加工、撥水加工済みで雨対策に問題はありません。日傘としてはUVカットを施しておりますので紫外線対策として使用できますが、本来の「日傘」と比べるとやはり劣ります。
このように2者の違いはメインの機能にあります。ライフスタイルに合わせた使い分けや、TPOに合わせた傘選びの参考にしてみてください。
雨が降っていてもUV対策は必須!
曇りや雨で太陽がなかなか顔を出してくれない、そんなお天気の日はUV対策もちょっとお休み・・・なんて思っていませんか!?
陽の光のように目に見えていないと油断しがちですが、一年を通して紫外線がゼロになることはないんです。
紫外線が増え始めるのが3~4月頃といわれ、5~8月にはピークを迎えます。
6月は、曇りや雨の日がが多くなりますがそこで安心するのは危険なんです!
曇っていても紫外線は雲を通り抜け、地上まで降り注いでしまいます。
雨の日も同様なんです!かと言って、一日中雨が降り続いたり、降ったり止んだりを繰り返すような梅雨の時期には「日傘」「雨傘」どちらを持てば良いのでしょうか?
常に二刀流!という訳にはいきませんよね。
それではどのような傘を選べば良いのでしょうか。
折りたたみで日傘と雨傘兼用できる優れもの!
「雨傘」と「日傘」の良いとこ取りができたら良いと思いませんか?
折りたたみで日傘!というだけでもかなり優秀ですが、晴雨兼用となれば「鬼に金棒!」手に入れない理由なんてありません!
晴れていたのに突然の雨、
「日傘しかないのにどうしよう」
「防水じゃないから濡れちゃう」なんてことありますよね。
そんな時私がおすすめする「折りたたみ兼用傘」があれば大丈夫!
日傘として使用していた傘をそのまま雨傘として差し続けて頂いて問題ないんです。
傘を差し替えたり、日傘しかなく雨に濡れて途方に暮れるなんてことがなくなります!
おすすめの兼用折りたたみ日傘はThe Ichiというブランドで、雨傘としても日傘としてもお使いいただけるよう工夫を随所に取り入れ、デザイン性と使いやすさも兼ね備えております。
一般的な折りたたみ日傘の絵柄とはひと味違うThe Ichiオリジナルの逸品。
一見、日傘と思わせない斬新且つ大胆な設計をお楽しみ頂けます。
またUVカットは勿論、防水加工も施しておりますので、晴雨兼用で雨傘としてもお使いいただけます。
【※晴雨兼用はいざという時、小雨程度の雨に使える「日傘」となります。長時間のご使用にはご注意ください。】
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いかがでしたでしょうか?
折りたたみ兼用日傘についてお話させていただきました。
兼用傘の魅力をお伝えできたでしょうか?
梅雨時期の紫外線対策にも、夏の急な雨にも不安なくお出掛けが楽しめるアイテムとなっております。
是非お試しください!
今まで「雨傘」を晴れた日に「日傘」として使っていた方もこれを機にThe Ichiの「兼用仕様」傘へのお乗り換えはいかがでしょうか。