夏の定番、団扇と簪

夏を涼しく感じさせるアイテムと言えば団扇や簪、両方とも和柄にするとぐんとより涼しい雰囲気を演出できます。 和紙に朝顔や金魚の柄が描かれた団扇と、ガラスモチーフに葉柄などが入った簪を付けると王道の和風感が出せます。 レトロな藍色交じりの浴衣と合わせると、まさに涼しい日本の夏です。

簪の挿し方が難しいと思う人も居るかもしれませんが、どういった髪型でも軽く挿せばOK。
Uピン型だと、櫛感覚で挿せます。
またカラフルなトンボ玉の簪に、ポップな団扇を合わせると、和アイテムの重ねづかいで、洋風の元気な夏イメージが出ます。

簪といえば夏、涼しい雰囲気を簡単に出せます。 団扇と合わせると夏らしさが満開。 また簪のモチーフにも団扇の形の物が多くあるんです。 和風の団扇を手に、扇型のかんざしを1本挿しておくだけで、グッと小粋なお洒落になります。 また小ぶりなものは数本重ねてもかわいらしく見えます

かんざし屋wargoで販売されているクリア素材で作られた扇型簪は、控えめなイメージが出るので手元にはポップな団扇を持ち、キュートな雰囲気を出してみるのも夏にぴったりな、いたずら心満載のお洒落ですね。
涼しさを出しながらコケティッシュにもなります。